お皿こうじ×中村誘導坊

どっか行きたい。なんかしたい。頭の中だけでも。

北海道がもう寒い


終戦記念日が終わって、昨日北朝鮮からミサイルが飛んできて我が町函館の上空をかすめていった。
中にはヒューという音まで聞いた身内までいた。いつもは排他的経済水域という最初に聞いたときは何のことかわからないところに落ちていて、しかも日本列島の真ん中から下のところに落ちてる。それなら大丈夫かな?なんて思ってた。
それが今回は日本を飛び越えたどころか住んでる場所の真上を通過したなんて笑えない話である。改めて日本というのは小さな国で、人ごとなどでは決してないのだ。こんなことを頭の上をミサイルが飛んで怖い思いをしてから考える私は全く身勝手である。反省。

終戦から72年。戦争を知らない私の世代は本当に幸せである。今一度平和という宝の価値を一人一人が噛みしめなければならないのかもしれない。ヤジを飛ばすのが仕事と思ってる能無しの政治家どもは守ってくれない。各国の首脳はやたら好戦的な気がする。私たちはせめて自分の身は自分で守れるようにしておかなくちゃね。


と、偉そうなこと言ってもなんもできることなんてない。せめて命根性汚く生きよう。だってまだやることがある。まだやりたいこともたくさんある。戦争なんてクソ喰らえ。自分たちのケンカに私たち国民を巻き込むんじゃない。



さて、時事ネタはこの辺にして、北海道がもう寒い。終戦記念日に触れたのはこの為だったのに、書きだれてしまった。本当にすまないと思っているとジャックバウアーの様にカッコつけてもやっぱり寒い。


ちょっと言い過ぎたかもしれない。涼しい程度かな←


例えるなら秋口である。日中はそうでもないが、夕方になるとひんやりと心地よく空気は冷え、ウロコの模様の空は遠くにある。
夜は8月だと高を括って夏気分でタオルケット一枚で窓なんて開けて「涼しくて気持ちいいな」と寝ると朝には凍えるほど寒い。ちょっと大げさかもしれないが本当なのよ。ここ数日寒くて起きてしまう窓開けて寝るおバカさんは何を隠そう私である。



気分は9月後半から10月くらい。
私はこのくらいの夏が終わり秋口くらいのだんだん夜が長くなってきたくらいの時季が好きなので、今年は得した気分である。




こうなるともう夜出歩きたくなる。
用は無いけど、フラフラと空気を感じて誰かと語り合いたい気分になってくる。


もうすぐ9月。
私を取り巻く、あらゆることが動き出す9月。労働審判
全部済んだら何をしよう。
とりあえず気の合う人らと一度くらいは、区切りがついたと酒を酌み交わしたいものだ。



飲めないけど←



物騒な世の中。
心だけは自由でありたいものだ。
私は私のために戦う。手伝ってくれる人もいるが基本的には1人だ。



各国首脳よ、私を見習え。




お!冒頭文も無駄ではなかった様だ。





おや?誰か来たようだ